谷 文一(たに ぶんいち)
天明7(1787)江戸~文化15(1818)江戸 画家。号は痴斎。医師利光寛造の子。文人画家谷文晁に師事し、娘婿となる。花鳥画、山水画、人物画を能くし、かつ円山応挙の門弟渡辺南岳に入門して独自の画風を築いた。また、谷文晁工房の一員として《石山寺縁起絵巻》の模本制作および補完事業を行うなど活躍したが、32歳の若さで没した。
谷 文一
「新井白石先生像」
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