河鍋 暁翠(かわなべ きょうすい)
慶應3(1868)江戸~昭和10(1935)東京 日本画家。浮世絵師。名はとよ、初め暁辰と号す。浮世絵師で狩野派の絵師である河鍋暁斎の長女。5歳のころから父より日本画の手ほどきを受ける。父の画風を受け継ぎながら土佐派をはじめ諸派の達人たちに学び、彩色豊かな美人画や能画を能くした。明治35年には東京女子美術学校(現・女子美術大学)初の女性教授となる。日本美術協会会員。
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