川口 軌外(かわぐち きがい)
明治25(1892)和歌山~昭和41(1966)東京 洋画家。本名孫太郎。太平洋画会研究所や日本美術院洋画部で学び、その後安井曾太郎の指導を受ける。その後妻子とともにパリへ渡り、アンドレ・ロート、フェルナン・レジェそしてマルク・シャガールに教えを受けたほか、小島善太郎、里見勝蔵、佐伯祐三、前田寛治らと親交を結ぶ。帰国後は独立美術協会の結成に参加し、幻想的で色彩豊かな作風で評価を得た。また戦後は国画会に所属し、作風は抽象へと展開した。
川口 軌外
「静物」
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