「寒山拾得」
価格¥300,000
サイズ126.0×51.2(215.5×66.5)cm
素材紙本着色
備考軸装
落款・印
折れ
作品番号A2-98-353
作品解説
【読み】
莫将俗眼看紅
-続きはお問い合わせください-
歌川 豊国(初代)(うたがわ とよくに)
明和6(1769)江戸 ~ 文政8(1825)江戸 浮世絵師。本名は倉橋熊吉、後に熊右衛門。一陽斎と号す。幼少期に、歌川派の創始者・歌川豊春門下に学ぶ。挿絵や優美な美人画、役者絵で絶大な人気を博す。門下から国貞、国芳らの有力な絵師が輩出し、歌川派を繁栄へと導いた。
大窪詩仏(おおくぼしぶつ)
明和4(1767)常陸~天保8(1837) 漢詩人。名は行、字は天民。山本北山に経学を、市河寛斎に詩文を学んだ。神田お玉が池に詩聖堂を開き、文化・文政期の江戸漢詩壇の重鎮となり、各地を遊歴して門流を拡大した。墨竹画や草書にも優れた。
最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.77
2024「冬号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求