坂本 繁二郎(さかもと はんじろう)洋画
坂本 繁二郎(さかもと はんじろう)
小学校の代用教員として働いた後、ライバルの青木繁を追って上京する。不同舎および太平洋画会研究所で洋画を学んだのち、1921年渡航したフランスではアカデミー・コラロッシに在籍する。その後は中央画壇とは一線を画して、生涯を通して高踏的な独自の画風を貫いた。国民美術協会会員。二科会創立会員。毎日美術賞・朝日賞受賞、文化勲章受章。1969年、アトリエがある福岡県八女市で亡くなる。
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