小林 清親(こばやし きよちか)
弘化4年(1847)~大正4年(1915)浮世絵師。 別号に方円舎・真生楼などがある。特に師は無く、下岡蓮杖・河鍋 暁斎 に親交し、柴田是真との交流もあった。また明治7年前後にはワーグマンの下で一時洋画を学んだ。洋画の手法を取り入れた新様式の錦絵「光線画」を編み出した。また風刺画も手掛け、後年は肉筆画も多く描いた。
小林 清親
「美人」
小林 清親
「盛装少女」
こちらのサイトに掲載されている作品はごく一部です。
未掲載作品は最新カタログや銀座の店舗でご覧いただけます。
小林 清親作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「小林清親」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

小林清親の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.76
2024「夏号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求