狩野 探幽(かのう たんゆう)
慶長7(1602)京都~延宝2(1674) 徳川幕府御用画師。狩野永徳の孫。鍛冶橋狩野家の祖。永徳風の誇張された表現を脱し、瀟洒淡麗な画風を展開する。大和絵の優美な彩色世界と自己の画風の融合、さらに古画学習や写生に取り組み、新たな画風・画題を追求した。
狩野 探幽
「三聖図」
狩野 探幽
「縮図 円窓楼閣山水」
こちらのサイトに掲載されている作品はごく一部です。
未掲載作品は最新カタログや銀座の店舗でご覧いただけます。
狩野 探幽作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「狩野探幽」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

狩野探幽の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.76
2024「夏号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求