KOGEI Art Fair Kanazawa
2024年11月29日(金)〜12月1日(日)
▼ 着用かんざし
・銀びらかんざし
・銀、または象牙、動物の骨を用いた花飾りかんざし
・べっ甲、または象牙、木台飾り櫛。
・飾り紐、かのこ
「赤地市松にかまわぬ」。着物は「蝙蝠」の型染め。帯は縞に菱格子。半幅帯でしょうか。 手拭いは「瓢箪手」
明治29年から30年にかけての作品。100枚以上の揃いで上段に賛を添えた名店の紹介、下段左に名所やその場所の名物からヒントを得た見立て模様、下段右に芸妓や女芸人の半身像が描かれています。
店主の柴田光治氏は三代目。社長ブログも人気。
1934年創業、頭の先からお足元に至るまで、和装小物全般を取り扱う和装小物の専門店。特に着物姿の”要”となります、かんざし、髪飾り、帯留、そしてべっ甲製品の品揃えは、礼装用から普段使いまで銀座で一番の品揃えです。 「鶴は千年、亀は万年」古来より縁起物として、広く祝事に尊ばれてきたべっ甲。本物のかんざしをお探しの方、また和装小物でお困りの方はどうぞお気軽にお立ち寄り頂ければ幸いです。
東京都中央区銀座8丁目7番18号 03-3571-1715
銀座かなめ屋
店主は明治元年に新川にて創業、明治11年から日本橋で商いをした「伊勢由」の三女として生まれた千谷美恵さん。幼い頃から着物に親しみ、アメリカの金融シティバンク勤務したことが、日本文化の良さを再認識する一助となり、実家の家業を継ぐことになりました。その後先祖の意志を継いで古くからある暖簾を守りたいという気持ちが強く独立、銀座いせよしでは独自にデザインした着物や帯、選別した品物を取り揃え、着方や組み合わせのアドバイスもしています。
東京都中央区銀座8-10-3銀座三鈴ビル6階 03-6228-5875
銀座いせよし