歌川 国直(うたがわ くになお)
寛政7(1793)~嘉永7(1854)江戸時代後期の浮世絵師。姓は吉川、通称は鯛蔵、後に四郎兵衛。一煙斎、柳烟楼、一楊斎、浮世庵、独酔舎、写真斎などと号した。初代歌川豊国の門下で、師名国字を許されて歌川国直と称する。合巻、滑稽本などの挿絵を多く制作したほか、役者絵、美人画、洋風の風景画も手掛けた。
歌川 国直
「美人図」
こちらのサイトに掲載されている作品はごく一部です。
未掲載作品は最新カタログや銀座の店舗でご覧いただけます。
歌川 国直作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「歌川国直」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

歌川国直の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.76
2024「夏号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求