半時庵 淡々(はんじあん たんたん)
延宝2(1672)大坂~宝暦11(1761) 俳人。松木淡々。別号に因角、渭北、半時庵など。江戸に出て立羽不角、宝井其角に師事したのち、上方で俳諧活動を開始。其角の洒落風を受けた世俗的な俳風を得意とし、前句とのつながりよりも一句の出来を重視する「一句立」を導入。上方俳壇に中興をもたらした。著書に『にはくなぶり』、『春秋関』など。
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