〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
常如(じょうにょ)
寛永18(1641)~元禄7(1694) 浄土真宗の僧侶、東本願寺第15代法主。院号は泥恒院。法名は光晴。別号に愚水、皆山、夢香亭。東本願寺第14代琢如の長男。関白九条幸家の猶子。母は関白近衛信尋の娘。阿弥陀堂の再建に尽力した。また、武人であり文人の石川丈山と親交し、俳諧にも優れた。
常如作品のご売却をお考えの方
秋華洞では「常如」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。
最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.76
2024「夏号」