富岡 鉄斎(とみおか てっさい)
天保8(1837)京都~大正13(1924) 文人画家、儒学者。国学、官学、陽明学、詩文などを学び、「最後の文人」と謳われる。勤王家と交わり、維新後各地の神社の宮司となる。博学に基づき、主に中国古典を題材にした作品などを描き、生涯一万点以上の書画を残した。帝室技芸員、帝国美術院会員。代表作に《不尽山頂全図》《蓬莱仙境図》など。
富岡 鉄斎作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「富岡鉄斎」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

富岡鉄斎の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.76
2024「夏号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求