吉田 博(よしだ ひろし)
よしだ・ひろし 明治9(1876)~昭和25(1950)福岡県生まれ。日本国内では風景画家、山岳画家として活躍する一方、明治32年、23歳のときより数度に渡って渡米、 デトロイト美術舘、シカゴ美術館、ボストン美術館をはじめ多くの美術館で水彩・油彩画の展覧会を開催。外国での知名度も高い。 大正9年(44歳)頃より伝統木版画の制作を開始し、大正14年から自ら版元となり木版画出版に新境地を開いた。明治、大正、昭和にかけての風景画家の第一人者として知られる。
吉田 博
「日本アルプス十二題 雷鳥とこま草 」
吉田 博
「京都之夜」
吉田 博
「タジマハルの朝霧」
吉田 博
「瀬戸内海集 光る海」
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