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膠彩で人物と猫を描く台湾の画家、陳珮怡(チン・ぺイイ)はかなり以前から池永康晟が「日本画技法で猫を描く」画家として注目してきました。そんな日本と台湾の画家の二人展を開催いたします。※画像の作品2点は参考作品です。
展覧会情報
展覧会池永康晟・陳珮怡 二人展【終了しました】
会期2017年11月10日(金)〜20日(月)
会場ぎゃらりい秋華洞
時間10:00〜18:00
備考会期中無休 入場無料
池永 康晟(いけなが やすなり)
1965年大分県生まれ。大分県立芸術短期大学付属緑丘高等学校卒業。自身で染め上げた麻布に岩絵具で描く美人画が、独特な質感と芳香を放つ。文房具や本の装丁など海外からのオファーも多い。2014年に刊行された画集「君想ふ百夜の幸福」はロングセラーを続けている。AKBとのコラボ、版画やぬりえ、カレンダーの発売の他に美人画集の監修を行うなど活躍の場を広げている。
チン・ぺイイ(陳 珮怡)
台湾生まれ。2011年東海大学大学院美術研究専攻修了。 膠彩で人物と猫を描く台湾の画家、チン・ぺイイは以前から池永康晟が「日本画技法で猫を描く」画家として注目してきた。2017年の池永との二人展で猫の絵は完売。今、最も話題の「猫描き」である。2018年「陳珮怡画集 猫さえいれば」刊行。2021年の個展が日本での3回目の個展開催。
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