〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
その出会いは幸運のきざしか、悪夢のはじまりか―
人、モノ、土地、時、記憶、あるいは得体のしれないナニカ。
ある時はさりげなく気づかぬほどの触れ合いが、ある時は不断の繋がりとなる。
幾重にもより合わさった奇しき糸を手繰り、岡本東子が描く儚くもしたたかな夢と現の世界。
この個展での出会いが、あなたにとって良縁であることを祈って。
人、モノ、土地、時、記憶、あるいは得体のしれないナニカ。
ある時はさりげなく気づかぬほどの触れ合いが、ある時は不断の繋がりとなる。
幾重にもより合わさった奇しき糸を手繰り、岡本東子が描く儚くもしたたかな夢と現の世界。
この個展での出会いが、あなたにとって良縁であることを祈って。
展覧会情報
展覧会岡本東子 個展「九十九の縁 -TSUKOMO NO ENISHI-」
会期2021年11月19日(金)〜27日(土)
会場ぎゃらりい秋華洞
時間10:00〜18:00
備考会期中無休 入場無料
おそらく一番身近な神域であろうお稲荷さん。
鳥居をくぐると気持ちが変わりますし、空気の違いも感じます。
信仰とは関係なく誰しも神社にお参りをしたことがあるでしょう。そしてそこには不思議な力があるんじゃないかと思ったことがあるはず。
特にお稲荷様は眷属の白狐が目を光らせていて、無礼なことをすると何か障りがあるかも…という怖さも。
でもなぜだか強く惹かれてしまいます。
薄皮一枚隔てた向こう側には、永久に変わらない神々の世界が広がっているのかも、と思うとワクワクします。(岡本東子)
岡本 東子(おかもと とうこ)
京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科日本画専攻修士課程修了。
日本画家。対象の本質を正視し、特に女性の内面を撫でるように丹念に描き出す。その筆力は、目に見えない温度や湿度、空気までも画面に写しこみ、幽玄な世界を作り上げる。濃密で不思議な吸引力を持った作品は観者を捕らえて離さない。
日本画家。対象の本質を正視し、特に女性の内面を撫でるように丹念に描き出す。その筆力は、目に見えない温度や湿度、空気までも画面に写しこみ、幽玄な世界を作り上げる。濃密で不思議な吸引力を持った作品は観者を捕らえて離さない。
アクセス
■住所
〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
■ご連絡先
電話:03-3569-3620
■最寄路線出口
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