〒104-0061
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
人肌のぬくもりを表現した肌の色、華やかな着物の配色、シンプルだが力強い背景描写で多くの人々を魅了する大竹彩奈の美人画。
2022年1月刊行予定の『大竹彩奈画集 いつか』(芸術新聞社)を記念した個展では、収録作品の一部も展示・販売されます。
【大竹彩奈作品販売につきまして】
遠方の方もご購入いただけますよう、作品情報を御覧いただけるシークレットページをお送りします。
作品購入をご検討の方は、info@syukado.jp, もしくは03-3569-3620までお問い合わせください。
申込方法の詳細も合わせてご案内させていただきます。
現在、先着順での販売です。
2022年1月刊行予定の『大竹彩奈画集 いつか』(芸術新聞社)を記念した個展では、収録作品の一部も展示・販売されます。
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展覧会情報
展覧会画集刊行記念 大竹彩奈個展
会期2022年1月21日(金)〜29日(土)
会場ぎゃらりい秋華洞
時間10:00〜18:00
備考会期中無休 入場無料
大竹彩奈(おおたけ あやな)
埼玉県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻 日本画研究領域修了。
日本画の特徴とされるものが線で何かを表すこととするならば、その「線」の美しさで現代では右に出るものはいないのではないか、と思わせるのが大竹彩奈が女性を描く線である。慎重にさりげなく選びとられた線が、日本女性の色香を余すところなく表現する。日本画という技法がこれほど女性像を描くのにふさわしいものであったのかを改めて気づかされる彼女の作品たちは、まだそのドラマを始めたばかりである。
日本画の特徴とされるものが線で何かを表すこととするならば、その「線」の美しさで現代では右に出るものはいないのではないか、と思わせるのが大竹彩奈が女性を描く線である。慎重にさりげなく選びとられた線が、日本女性の色香を余すところなく表現する。日本画という技法がこれほど女性像を描くのにふさわしいものであったのかを改めて気づかされる彼女の作品たちは、まだそのドラマを始めたばかりである。
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