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「臥女」
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サイズ19.6×32.1(38.1×51.1)cm
素材紙本着色
備考額装
印
共シール
『芸術新潮』(第35巻第8号)所載
額に小傷あり
本体4号
印
共シール
『芸術新潮』(第35巻第8号)所載
額に小傷あり
本体4号
作品番号A2-89-749
キーワード美人画
甲斐庄 楠音(かいのしょう ただおと)
明治25(1894)京都~昭和53(1978)東京
日本画家、風俗考証家。京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業。川北霞峰に師事。卒業制作の《横櫛》を村上華岳の勧めで国展に出品し、入選。以後国展に出品を重ねる。大正期の退嬰的、官能的な美人画を得意とする。また風俗考証家として溝口健二監督の映画制作にも携わった。
日本画家、風俗考証家。京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業。川北霞峰に師事。卒業制作の《横櫛》を村上華岳の勧めで国展に出品し、入選。以後国展に出品を重ねる。大正期の退嬰的、官能的な美人画を得意とする。また風俗考証家として溝口健二監督の映画制作にも携わった。
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