伊東 深水(いとう しんすい)日本画
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伊東 深水(いとう しんすい)
13歳のとき、日本画家の鏑木清方に入門。生地の深川と師の清方に因んで、「深水」の号を与えられる。16才で院展に入選し、画家として独立。大正中ごろには、新版画運動に共鳴し、雑誌や新聞小説の挿し絵や版画作品を手がける。最後の浮世絵系美人画家と称され、「美人画」の世界で日本の近代美術史に大きな功績を残した。1970(昭和45)年勲三等、旭日大綬章授章。日本画家伊藤万耀は子息、女優朝丘雪路は娘。
秋華洞よりひとこと
伊東深水と言えば、その美人画があまりにも有名です。深水が描く美人画はその人気のあまり、美人画以外の注文が来ない時期もあったという逸話を残しています。鋭い感性で時代を捉えた深水は、その流麗な線と豊かな色彩感覚によって美人画に新境地を開いたと言っても過言ではないでしょう。
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