佐藤 朝山(さとう ちょうざん)彫刻
佐藤 朝山(さとう ちょうざん)
相馬の仏師の家に生まれる。山崎朝雲に師事、さらに1922年渡仏しブールデルの下で彫技を学ぶ。1936年帝国美術院会員。晩年は京都妙心寺にアトリエを構え、仏教彫刻や小動物彫刻を数多く手掛けた。1940年『和気清麻呂』像(竹橋、皇居付近)や約10年の歳月を掛け1960年に完成された『天女(まごころ)』像(日本橋、三越本店)で有名。
佐藤 朝山のことなら、私たちにお任せください!
父の代から40年美術業界で培った経験を元に、作品を責任を持って査定させて頂きます。
ご売却の他、鑑定・修復など、あらゆるご相談に応じます。
親切・丁寧にご説明することをモットーとしておりますので、お気軽にご連絡下さい。
なお、買取りのお見積もりは無料です。
最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.76
2024「夏号」