2019-05-21日本美術そうだったのか通信
◆臨時号◆【三嶋哲也油彩画展 ~偏愛~】のお知らせ

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日本美術のホットニュース、業界裏話など、日本美術をより楽しむための情報を
お届けします。株式会社秋華洞提供。
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日頃より私ども画廊をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

今回のメルマガは【臨時号】としまして、
今月末から開催いたします弊社ギャラリーでの

【三嶋哲也油彩画展 ~偏愛~】のご案内をいたします。

【会期】2019年5月31日(金)〜6月9日(日)
【場所】ぎゃらりい秋華洞
【時間】10:00〜18:00
5月31日(金) [画廊の夜会]に参加のため21:00まで開店中
6月1日(土) ライブペインティングのため19:00まで営業。

【備考】会期中無休 入場無料 展示販売いたします
作品ご購入希望の方はお問い合わせ下さい

◆今回の個展を記念して、秋華洞では三嶋哲也油彩画集 1994-2019(サイン本)を
刊行、販売いたします。

詳細はこちら↓↓
https://www.syukado.jp/exhibition/mishima_tetsuya_2019/

写真を全く使わず、静物でも人物でもモデルを数時間拘束して描く、
という実は近頃の写実の人たちの中では珍しいスタイルを貫く三嶋
その裏に、最近の絵は、写真を多用することで、絵画性、肉体性を失って
しまっているという現実がある。
彼の画業は、その絵画的怠惰をひとり振り払っているのだ。
世の中、写実ブームなどと言われているが、実は画派にはいくつかあって、
一枚岩ではない。彼の場合は、徹底して懐古的に技術を追求した上で、
あらたな技術を開発している。その知識と技術には舌を巻く。
(代表 田中千秋)

圧倒的な画力で生み出される、生々しく官能的な世界には、
ヌードや静物の隔てはなく、「我を見よ!」とばかりの存在感を放ちます。
そこには、一瞬の美を永遠に留めたいという人類の根源たる執着が
塗り込められているようです。

是非、ご来廊をお待ちしております!

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三嶋哲也個展、微笑みの準備中です
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メルマガ担当:上村

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営業時間
10:00~18:00

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