□■□■ 『日本美術そうだったのか通信』 Vol.110 見所三つ。
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秋華洞提供。
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もくじ
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・ごあいさつ
・特集!カタログ編集作業最前線
・一足早く作品“先取り”紹介!
・アートフェア出展準備室
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花粉症か鼻風邪か?
実態のつかめぬまま、
ひとまずは様子見で…
秋華洞は“美術愛好”の花粉を
ばらまかせていただきます!
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■□■特集!カタログ編集作業最前線■□■
「お電話ありがとうございます。秋華洞でございます。」
「はい。ネットに掲載中の作品のご注文ですね。」
「誠にありがとうございます。」
そうしてまた1作品。
カタログ目次からは姿を消して…。
なんとうれしいことではありませんか。
とはいえ、もう、完成マジカです。
点数的には前回よりは抑えたものになっておりますが、
粒ぞろいの作品たちです。
そこで、独断と偏見で次回カタログの見所をちらっとご紹介。
■『秋華洞』VOL.8 見所その1■
歴史愛好の方必見!
近代日本の立役者たちの、堂々たる書をご紹介。
いやー、この仕事の醍醐味のひとつは
歴史の教科書などで見知った人の作品にじかに接することが出来ること。
書は絵にくらべてとっつきにくいところもありますが、
なかなかどうして筆の運びを見ているだけでも面白く
さらに何が書かれているのかや
時代背景など興味は尽きることがなく。
というわけで早速
『講座日本史5明治維新』を
会社の行き帰りに読んでます。
■『秋華洞』VOL.8 見所その2■
秋華洞セレクトの浮世絵はこれ!
浮世絵はわからん。難しい。by.弊社会長
と美術商歴40年の会長をして言わしめた「浮世絵」ですが
カタログVOL.7で初登場しましてお客様にはご好評いただきました。
弊社で浮世絵を扱っていることはあまり認知されていないのでは?
と思うのですが。
でもそれって、コレクターの方にとってはライバルに先んじて作品を買える
穴場ってことじゃ…ないですか?(ちがってたらすみません)
もちろん今回も掲載してます。
浮世絵ド・素人の私が見てもあれ、これよくみる図柄だな。
と思う作品もちら、ほら。
まるで“劇画”と思う作品もちら、ほら。
秋華洞が厳選した浮世絵を、どうぞお楽しみに。
■『秋華洞』VOL.8 見所その3■
愛情一杯、解説一杯。精一杯(汗)
見所というにはあまりに手前味噌ですが。
まだまだご紹介しきれない見所は満載。
どうぞカタログ完成まで今しばらくお待ちください。
■□■一足早く作品“先取り”紹介!■□■
只今、カタログVOL.8を鋭意編集中。
ここで一足早く、掲載予定作品をご紹介いたします。
河野華涯『立雛』
http://www.syukado.jp/jp/search/detail/artist/jp_b/KONO_KAGAI/A07-02.html
三人官女に五人囃子。
数段飾りの立派なお雛様にもあこがれますが、
場所いらずの掛け軸のお雛様はいかがでしょうか。
江戸時代に流行した「次郎左衛門頭」は丸いお顔に引き目鉤鼻。
赤い着物も目に華やかで、愛らしい作品。
■□■アートフェア出展準備室■□■
「社長、ネットでアートフェア出展作品が見られると聞きましたが」
「見れもすれば、買うこともできる」
“プレ・アートフェア東京2007”
こちらで秋華洞の出展作品もご紹介いたします。
「えーっといつから公開?」
「3月1日」
☆ご関心を持たれた方はこちらへ☆
アートフェア東京 公式ホームページ
http://www.artfairtokyo.com/2007/index.html
■□■ご感想をお待ちしております!■□■
最後までお読みいただき有難うございました。
あるスタッフによれば、おなじくしゃみでも
風邪と花粉では微妙に違いがあるのだとか。
みなさまもどうぞご自愛ください。
ご意見・ご感想をお待ちしています。
このメールへの返信、あるいは「お問い合わせフォーム」、あるいはカタロ
グ添付のハガキ、FAX連絡用紙などでも結構です。
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今回の編集は本田晶子でした。
それでは次号もお楽しみに!
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東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
代表取締役 田中自知郎・田中千秋
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秋華洞のご案内
主に日本の美術品・古美術品を中心に、幅広く取り扱っております。
近代絵画・現代絵画を軸とし、さらに、鎌倉・室町時代より、現代に至る
まで、あらゆる分野で活躍した画家・高僧・武将・文人・歌人・俳人の手に
よる絵画・書蹟、時代屏風、絵巻、古文書、古写本、古版本、稀覯本(きこ
うぼん)を専門とし、その他、彫刻、工芸品、茶道具など、多岐にわたって
対応致します。
弊社は50年にわたり日本美術商として活躍した代表・田中自知郎が長男・
田中千秋と共に、平成15年に「有限会社アートオフィスJC」として設立され、
その後平成18年に「株式会社秋華洞」と商号変更致しました。
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